強制による鍛錬を強いる指導に未来はない

圧縮キャリアが出来るまで
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強制による鍛錬を強いる指導に未来はない

「桜宮高校バスケ部主将自殺!前日に「きょうは30発、40発殴られた」


http://www.j-cast.com/tv/2013/01/10160779.html?p=all


野球しか具体的なことが分からないので、野球に限定したことを書
くが、アメリカと日本とでは、高校生までは、国選抜で戦わせると日本の方が勝つ。
日本はリトルリーグでも世界制覇したりする。

しかし大学になると途端に日本は勝てなくなる。
体格差による影響もあるでしょうが、パフォーマンスのピークを前倒しにしているとも思える。フィジカル面のピークだけでなく、メンタル面もだ。

達人の域に達するには一万時間必要という論が一時期盛り上がったが、体罰を含めた強制による鍛錬では、自主性を育めず、長期的な鍛錬を継続できない。
オリジナリティを発揮しなくては勝てない水準に入ったとき、当然取り巻く環境も自主性を求められる環境となるので、強制による鍛錬の環境から出た途端に鍛錬を継続できなくなってしまうためだ。

体罰をしてでも指導しないと弱くなり試合に勝てない、という理論は指導者としての真の価値を理解していない情けない理屈だ。

真の指導とは競技性を上げることではない。人を育て豊かな人生を後に残すことだ。
競技に勝つためのみにおいて強制による鍛錬を行う指導は、タコの足食いである。
そんな指導に未来はない。

野茂さん、イチローさん、こういったスーパースターは自ら考え自らを鍛錬してきたからこそ鍛錬を継続する事ができ、常人では考えられないようなレベルにまで到達できたのである。

もし才能が足りないので、野茂さん、イチローさん、のようなスーパースターにはなれない、と諦めるのであれば尚更、野球以外の人生の方が長いのだから、自己鍛錬を継続できるメンタリティを育むべきである。

フィジカル面でのピークはいずれやってくる。
そのときに最大のパフォーマンスが出せるように長く準備するんだ
何も高校生までピークを前倒しにして小さく終わることない。

無謀でもいいからデカく育もう。


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名前:大垣伸悟
学歴:立命館大学→慶応義塾大学→東亜大学大学院
設立・運営しているリーグ:全国軟式野球リーグG-LEAGUE
開発したWEBアプリケーション:リアルタイム野球スコア管理システム
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own.jpg 16歳で単身渡米した後、アメリカプロ野球選手野球 http://azneyland.55street.net/baseball/history/2003.htm ⇒エージェント(野球選手時代の後半に並行して) ⇒教師(情報システム系) ⇒ソフトウェア製品企画開発(日本シェアbPの大企業向けERPパッケージ製品) ⇒人事 ⇒採用広報(ついに海外にまで採用活動進出。日本最大級のインターンシップを開催する採用といえば・・・)  http://job.yomiuri.co.jp/news/special/ne_sp_08072201.cfm  採用として私が企画運営した横浜FCとのスポーツビジネスもののインターンシップが記事になっていました ⇒そして現職へ 世界の底辺から這い上がり、苦痛の時期を経験し、今やっとこうして何とか生きています。 北米10都市を回って、NYマンハッタン、LA、などでも活動。 ※大学・大学院も全て飛び級