2012年を振り返る

圧縮キャリアが出来るまで
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2012年を振り返る

前職を辞めてようやく半年。
前職の同僚に言われて気付いた。

半年にしては前に進んだような気がするかもしれないが、でもまだこの速さには満足していない。

2012年は本格的に事業を始動した年だった。
持てるリソースを全て投下して勝負した。

当初は年内に100チームを獲得する、という目標を立てたが、元々将来を予測する際にはレンジを持たせて考えるクセがあり、100チームというのは、起こりうること全てがうまくいって到達できる数字であった。

-最大100チーム
-最低30チーム

というレンジで6月時点では2012年末の状況を描いていた。
従来の他のリーグと比較をすると、かなり早いペースである。

野球のシーズンが始まる3月からシーズン半分を過ぎた8月からの開幕。
その初年度から強豪30チームを集めるというのは過去にどこも出来ていない。

しかし想定できていなかったこともあった。
それは天候だ。

週末になると雨に降られてしまった。
これで多くの試合が中止となり、試合数が減ってしまった。

新規のチーム獲得のためには試合数を重ねる必要がある。
試合は我々にとってコンテンツであり、顧客に提供できる商品でもある。
その商品が減ってしまったのである。

これは誤算であった。

それによりチーム加盟への流れが鈍り、資金調達に動いたその先でも投資家に難色を示された。
そのためその後の戦略を切り替えた。

グラウンド営業を強化するとともに、大学サークルへのアプローチを追加した。

通常、社会人チームと大学生チームが直接対戦することは少ない。
社会人チームが多数を占める大会、大学生チームのみのリーグ、といったように分断している。
草野球とひとくくりに出来ないマーケットがそこには存在するのである。

これは直接営業を行う中で見えてきたことでもある。

今現在、老舗と言われる私設の全国規模の大会は2つあり、歴史は15年ほど。
登録チーム3,000チームと謳っているが、実際に試合をしているチームは年間延べで250チームほどなので実数ではその半分の150もない。
春大会、夏のトーナメント、秋大会、といった感じで複数の大会を開催しており、参加するチームは重複しているためだ。

それを考慮すると、我々の掲げている7万チーム加盟という数字が、非常に無謀に見えてくる。

結果的に2012年では33チームの加盟。
想定した範囲にギリギリ収まった。

前途は多難だが、それでも着実に結果を残していきたい。
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名前:大垣伸悟
学歴:立命館大学→慶応義塾大学→東亜大学大学院
設立・運営しているリーグ:全国軟式野球リーグG-LEAGUE
開発したWEBアプリケーション:リアルタイム野球スコア管理システム
twitterJ_A_Y_G
own.jpg 16歳で単身渡米した後、アメリカプロ野球選手野球 http://azneyland.55street.net/baseball/history/2003.htm ⇒エージェント(野球選手時代の後半に並行して) ⇒教師(情報システム系) ⇒ソフトウェア製品企画開発(日本シェアbPの大企業向けERPパッケージ製品) ⇒人事 ⇒採用広報(ついに海外にまで採用活動進出。日本最大級のインターンシップを開催する採用といえば・・・)  http://job.yomiuri.co.jp/news/special/ne_sp_08072201.cfm  採用として私が企画運営した横浜FCとのスポーツビジネスもののインターンシップが記事になっていました ⇒そして現職へ 世界の底辺から這い上がり、苦痛の時期を経験し、今やっとこうして何とか生きています。 北米10都市を回って、NYマンハッタン、LA、などでも活動。 ※大学・大学院も全て飛び級